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ドラム講師と × 医者と × 薬と

どうもkomakiです。

今回は、既に少しでもドラム経験があって、さらに『伸び悩んでいる!』というドラマーのヒントになればと思いこのブログを書いています。

もし当てはまれば是非読み進めてみてください。
(よしっ頑張って書くぞ)

 

いまネット上には沢山の練習方法があふれています。
『ドラム 練習』で検索をした経験のある人がほとんどだと思います。
ですよね?笑

安心してください。
僕もよく調べてます。笑

では質問です。

『検索した練習をして、苦手は克服できましたか?』




『はい』と答えられた方はマジですごいです。絶対に才能があります。
そのまま練習を続けてみてください。絶対に上達します。
(このブログはもう必要ないかもしれません笑)

では、もし自信をもって『はい』と答えられなかった方には2つの原因が考えられます。

1つ目は『出来ない理由が明確でない』
2つ目は『自分に合っていない練習方法だった』

です。

想像してみてください。

お腹が痛いから薬局で薬を買おうとしても、痛いのが胃なのか腸なのかはたまた腎臓なのか、それが分からずして薬は選べません。

もし痛いのが胃だと分かっても、消化不良なのか食あたりなのかはたまた胃潰瘍なのか、それが分からずして、やはり薬は選べません。

ドラムも同じです。
出来ない理由が明確でないと、それを改善する練習方法は見つけられないということです。

わかりやすくすると、

『できない』 = 『お腹が痛い』
『練習方法』 = 『薬』

という感じですね。

なので、検索した練習方法で苦手を改善できた人はすごいと言ったのは、何故出来ないか(なぜ胃が痛いのか)の正しい診察が自分で出来ていて、さらに適切な練習方法(薬)を選ぶことが出来ているからです。

もし独学で練習や、既にレッスンに通っていてもなかなか改善しないということであれば、間違った診察と、間違った薬を飲んでいるのかもしれません。

 

さらに、この例えを続けると、

『ドラム講師』 = 『医者や薬剤師』

と言えます。

ただ、ドラム講師は大学に行く必要も国家資格も必要ありません。
『ドラム講師です!』と言えばいつでも誰でもなることができます。

そう考えると『やべぇ医者』だらけなんじゃないかとドキドキしてきましたね。笑

なので、僕がやべぇ医者にならないように日々行なっていることを自己紹介も兼ねて少しお話させてください。
(ドラマーとしてのプロフィールや作品などの経歴は最後にリンクを貼っておきます)

まず、レッスン歴15年、累計生徒数300人以上!
しかも、メジャーデビューアーティスト多数輩出!
そして、専門学校やドラムスクールでの特別ゲスト講師経験あり!
からの、ドラムセット2台設置のレッスン専用スタジオ完備!
そのうえ、プロ仕様の機材で本格レコーディング体験可能!
さらには、教則本&教則ビデオは80本以上所有!
くわえて、日々ネット上で上達方法を検索&実践&精査!
のみならず、信頼できるドラム仲間達と上達方法を共有&研究!

などなどです。

自分のドラマーとしての上達以外に、講師としての上達に必要をこれだけやってもまだまだやれることがあると思い日々精進しています。

ドラムのテクニックや練習方法は日々進化しています。
ものすごいスピードと情報量です。

怠慢していると古い手術器具と、古い薬のまま営業してるやべぇ医者になってしまします。
僕のレッスンはそうならないよういつも気をつけています。

 

話をまとめます。

・ネットでみつけた練習で上達できる方は自信を持ってそのまま突き進んでください。

・伸び悩んでいる方は『出来ない理由』を明確にし『適切な練習方法』を探してみてください。

・『出来ない理由』と『適切な練習方法』がわからない方はやばくない講師と出会ってください。

・もし僕にレッスンを受けてみたい方はお気軽に連絡をください。丁寧な診察と、適切なお薬を出します。

長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとう!
みなさまに素敵なドラムライフがありますように。

でわっ!

 

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